2章6節です。
主人公一行は敵拠点である
氷の城に乗り込み、
その主であるスカサハ=スカディと対面します。
ナポレオンの言う通り
スカサハ=スカディに敵意はありませんが
それでも空想樹を切除されるのは
看過できないようです。
スカサハ=スカディは
3体いるうちのワルキューレの1体
スルーズを呼び出して
捕らえるように命じます。
ワルキューレ=スルーズの
バトル開始です。
ワルキューレ=スルーズとの
戦闘が終わった後、
シグルドとオフェリアが現れます。
そしてマシュとオフェリアの対面でもあります。
マシュはオフェリアとの会話で
クリプター達の真意を知ろうとしますが、
オフェリアはマシュを一応敵対しているとして
取り合いません。
そこでナポレオンが横から口をはさみ、
突如オフェリアを口説き始めます。
ナポレオンは1回氷の城に1人で乗り込んでいて
そこでオフェリアに一目惚れしたようです。
ナポレオンは到って真面目に言ってるようですが
まさかここでシリアスな空気を壊してくるとは
予想外でした。
当然それに応じる事のないオフェリア。
話は終わりだとばかりに
シグルド&オフェリアとの闘いが始まります。
シャドウボーダーで戦った時よりも
シグルドと戦えています。
それを感じたシグルドは
霊基を1段階上げて
少し本気を出します。
オフェリアの眼帯の下には魔眼があるようで
眼帯を取ってその下にある魔眼を使います。
魔眼を使われたマシュは
まともに動けない状態になります。
そしてシグルド&オフェリアとの第2ラウンドが始まります。
戦闘終了後
スカサハ=スカディが
闘いを終わるように告げ
主人公達にルーン魔術を掛けて
身動きを取れなくし、
主人公達に地下牢暮らしを命じます。
そしてそこに乱入者が現れます。
キリシュタリアの異聞帯たから来た
神霊カイニスです。
カイニスはキリシュタリアの命により
各異聞帯の査察しに回っているようです。
北欧異聞帯ではスカサハ=スカディへの伝言もあり
その映像記録を出します。
キリシュタリアはカルデア一行である
主人公達がいる事を前提に
スカサハ=スカディにクリプター達の目的を話します。
クリプター達の目的は
神のいる世界を作り直し
汎人類史を上回る事のようです。
そして記録映像による伝言を伝え終えた
カイニスは北欧異聞帯を去って行き
そこで6節は終わりです。
FGO 無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング 雪と氷の城(後編)

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